純愛の映画というよりも、「生きる」ことを考えさせるような映画だった。
でも、「戦争の中で生きる」ことに対する議論が浅くて幼くてちょっと残念。
「生きる」ことは単純なことだと伝えたいのかもしれないけど…
このレビューはネタバレを含みます
特攻隊員の佐久間彰(あきら)が現代の女子高校生百合の将来を明るくした物語。
悲しすぎて何回も泣いた。
百合がタイムスリップして愛し合えたのは良かったけれど、結局やっぱり彰は死んじゃった。タイムスリ…
戦争・特攻というジャンルでは感動せざるを得ない。
それ以上でもそれ以下でもない映画でした。
ファンタジー要素でどちらに転ぶかという感じでしたが、
結果的にファンタジーが濃ゆすぎて胃もたれした結果でし…
長ったらしいタイトルを読んで、ケータイ小説にありがちな、なんちゃって戦争ラブストーリーだと早とちりしてはいけない。最近は新自由主義者にやられっぱなしで死に体同然の保守最後の牙城“松竹”の後ろ楯で制作…
>>続きを読む(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会