インビクタス/負けざる者たちのネタバレレビュー・内容・結末

『インビクタス/負けざる者たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

王道いい映画

スポーツものが苦手だが、イーストウッド監督なので今更ながら鑑賞。南アフリカ、ネルソン・マンデラ、人種問題を描くのにラグビーワールドカップを舞台にした監督の切り口が良い。国をまとめるのにラグビーに着目…

>>続きを読む

南アフリカ共和国の初の黒人大統領であるネルソン・マンデラが白人のスポーツだったラグビーを心から応援し、国を一つをまとめた。

1991年にアパルトヘイトが撤廃され、1995年にラグビーワールドカップ…

>>続きを読む
我が運命を決めるのは我なり、我が魂を制するのは我なり

一言で説明すると…
ラグビーの力で人種差別の垣根を越えた南アフリカ共和国の話

起…
ネルソンマンデラが大統領になり人種差別の横行する現状を変えようと奮起する。
承…
国を一つにするためラグビーW杯…

>>続きを読む

................................................................................................
南ア…

>>続きを読む


私は我が運命の支配者、私が我が魂の指揮官

ラストの試合が終わった後のこのセリフで泣けました。

27年間投獄されて人を許すほどの高潔さを保ち続けられるのは、この人だからなのか、知識のおかげなのか…

>>続きを読む
気持ちがひとつになるっていいな。

決勝で、黒人の少年が白人の警官のパトカーからのラジオ中継を盗み聞きしてて、最初追い払われてたのに最後は一緒に優勝を喜んで肩車されてたシーンが胸熱すぎた
そして「私が我が運命の支配者  私が我が魂の指…

>>続きを読む
実話が元
南アフリカ共和国で初のラグビーのワールドカップが開催される話
黒人初の大統領ネルソンマンデラにもスポットが当たる
結果白人も黒人も関係なく心を通わせる
>>|

あなたにおすすめの記事