このレビューはネタバレを含みます
全体的な印象は微妙….
ちょっと邦画特有の浅さと雑さがあった気もする。
原作があるらしいから、映画にするために色々端折ってるんだろうなぁ。
中盤から終盤まで、負の連鎖が続きすぎて
世の残酷さを表…
52ヘルツのクジラ「たち」
ヤングケアラー、性的マイノリティ、児童虐待など世の中で決して1人ではない、でも1人きりになってしまう声なき声をあげる者
杉咲花ちゃんのお顔が小さ過ぎて、パックしてるシー…
他のレビューを見ていただけに、期待値が高すぎたのかもしれない
扱ってるテーマが重いけど詰め込みすぎて全部薄くなってる感…
最初から泣けるはないなぁ〜
アンさんのことじゃなくて、お母さんの存在の方…
このレビューはネタバレを含みます
安吾はなぜ貴湖に52ヘルツを声に出さなかったのだろう?そんなに信用ならない人間とは思わないけれど。ただ、新名専務といい感じになるあたりはダメな人間かも知れない。だから、愛くんの52ヘルツを聞けるのか…
>>続きを読む虐待、ネグレクト、ヤングケアラー、トランスジェンダー、ドメスティックバイオレンスを詰め込んでいて、それぞれテーマとしては重要なものだと思うのですが、いくら何でも詰め込み過ぎじゃありませんか。
病院…
こりゃ酷え。入りは良かった。家族という名の呪いから逃げても良いんだよ的なメッセージが忍ばされた苦しくも良作の匂い。が、屋上屋を架すかのように都合よく(都合悪く)ネグレクト、トランスジェンダー、DV……
>>続きを読む文学点2.2/2.5
映像点0.5/2.5
予算が足りなかったのかな…
「演出されてるような男」を演じるにしても、最終的にはリアリティと向き合わなければならないのに…
臭いセリフがまんま臭い。映像…
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