杉咲花の熱演、志尊淳の支え、小野花梨の友情、子役の子のたたずまい、西野七瀬の豹変、池谷のぶえや倍賞美津子の味わい等々、トンデモ男の宮澤氷魚であっても、アパート玄関口でのシーンなど、良いところは山ほど…
>>続きを読む原作は読んでいました。その上で、杉咲花の演技力は認めますが、個人的に貴瑚役はイメージが違っていたなと‥。また、他の配役もピンと来なかった‥(あくまで個人の感想ですが)それだけに、今一つ入り込めないう…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
書籍で衝撃を受けて観に行った。
どうしても書籍の衝撃は越えられないし、没入し切れなかった。
おばあちゃんの話とかムシの呼び方とか、杏さんの悩みとか原作の方がもう少し上手く表現されてたように感じる。
…
このレビューはネタバレを含みます
何も知らずに、父に誘われて行ったのが間違いだった…。自殺する映画だった。せめて死んでる顔見せないでほしかった…
アンさんのあご髭が妙に薄いなぁと違和感感じてたら、トランスジェンダーの役だった。
…
2021年本屋大賞を受賞した町田そのこさんの同名小説の映画化作品。原作は2020年8月に読了済みだが、非常に大雑把なストーリーしか覚えていなかった。
タイトルは「他の鯨が聞き取れない高い周波数で鳴く…
色々てんこ盛りの内容で
あきらかに日曜のこの時間に
見るべきじゃなかった。
さらにはガンガン動き回るカメラに
かなり過剰な味付けの演技も加わり
全部あわさってどっと疲れた。
これまた回想で物語が
あ…
嫌いな映画。
原作の問題かわからないけど、記号的な表現だったり、非現実的な言い回しだったりがきつい。
結末もハッピーエンド風に語られてるけど、真に救われてないと思う。絶対にまずは警察であったり適切な…
©2024「52 ヘルツのクジラたち」製作委員会