痔薬の紫雲膏を作ったことでも有名な華岡青洲。
有吉佐和子の原作は史実と違うと聞いてたんですが、ウェブ上ではハッキリとした素材は見つかりませんでした。
市川雷蔵の父親が伊藤雄之助って、、そり…
姑(高峰秀子)に請われて来た嫁(若尾文子)。最初は義母に憧れを持つ嫁だったが、家に入ってから徐々に雲平(のちの華岡青洲。市川雷蔵)の取り合いの様相を呈する。要は母が子離れできずに可愛がるあまりに嫁に…
>>続きを読む女2男1の関係は女同士を見るためにある。とはいえ、ハナから男は眼中になし。祝言でも夫の顔は見えず、市川雷蔵が登場するのはずっと後だった。出会った瞬間、姑となる於継に加恵の目は釘付け。時に襖の奥から冷…
>>続きを読む嫁姑バトルの江戸時代ver。原作は小説だが、華岡青洲と妻の麻酔薬の話はノンフィクション。そこに嫁姑の視点を絡ませるだけで、こんなに面白くなるのかと思う。派手なシーンがある訳では無いが、見入ってしまう…
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