ライ麦のツノの作品情報・感想・評価

ライ麦のツノ2023年製作の映画)

O corno/The Rye Horn

製作国:

上映時間:103分

ジャンル:

3.2

あらすじ

『ライ麦のツノ』に投稿された感想・評価

東京国際映画祭2023
aymm

aymmの感想・評価

4.0

東京国際映画祭2023にて。
中絶が禁じられていた時代のポルトガルを舞台に、女として生きることの苦しみと喜び、そして力強く生きる姿が、生々しく描かれた一作でした。
自身も10代で自ら中絶を行ったマリ…

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2023年 スペイン🇪🇸

70年代のスペイン、ポルトガルの国境近くの小さな町で助産婦をしている女性が主人公

出産、予期せぬ妊娠、違法な堕胎、売春、シングルマザー
主人公を中心に女性をとりまく様々…

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あさの

あさのの感想・評価

3.5
セリフに頼りすぎない丁寧な描写が光る。命を、救いも奪いもできてしまう手。(おそらく)初めてちゃんと抱くことで、命の重みを改めて思い知らされたということかな。
lily0x0

lily0x0の感想・評価

3.3

東京国際映画祭鑑賞作品6本目
考えたことをだらだらと書いているので長いですすみません


ライ麦のツノの意味は鑑賞すると分かります。
キリスト教徒のようでしたし、1970年代ということで中絶なんてと…

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東京国際映画祭にて。

一人の助産婦を通して母性や女性についてを描くの物語になると思いきや、後半の出来事から逃避行も加わり適度にハラハラしてくる。
でも見終わってみるとやっぱり母性と女性の権利や独立…

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エリナ

エリナの感想・評価

2.3

このレビューはネタバレを含みます

東京国際映画祭5本目

ふぅん、としか感じなかった。

自分のせいで女の子死んでるのに、あんまり罪の意識感じてなさそうなのが新しい表現に感じた。

途中でてきたイカサマ魔術師の男が、主人公の堕胎の原…

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Naoya

Naoyaの感想・評価

2.2

1971年。ガリシア州の村で助産婦を副業とする女性は、妊娠した若い女性の堕胎手術を行うが、その後その女性は死んでしまう。ヒューマンドラマ作。妊娠、出産の重みを女性目線から描かれる内容で、女性が中心に…

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