幕末太陽傳の作品情報・感想・評価・動画配信

『幕末太陽傳』に投稿された感想・評価

横浜・象の鼻テラスの「海辺の映画会」の第四回、お正月番組として上映。モノクロで長尺にも関わらず、結構お客様は来てくれた。ありがたや。
横浜じゃないじゃん、って言われそうだけど、京急が品川からだから良…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1950年代映画:時代劇:日活〗
1957年製作で、幕末の遊郭を描いた時代劇らしい⁉️
石原裕次郎や小林旭が脇役っていう豪華な作品でした😃

2022年2,291本目
花椒

花椒の感想・評価

3.7

1957年作品。翌年に売春防止法が施行される。

北品川が昔吉原と二分する遊廓なのは知りませんでした。

太陽というタイトルは石原裕次郎が出演していることもあり、当時流行している太陽族から取ったとの…

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SANKOU

SANKOUの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

優れたコメディ映画は人間の悲しみの部分をきちんと描いている。佐平次は飄々としていて常に明るいが、胸の病を患っているのと、おそらく人間の暗い部分をたくさん見てきたのだろう心の底には闇を抱えているのが分…

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似太郎

似太郎の感想・評価

5.0

【青春はイノチガケ】

日活オールスターキャストによる古典落語をベースとした全編ドタバタ、カオスな群像劇の逸品。奇才・川島雄三の本領発揮だ!🔥

居残り左平次ことフランキー堺の魅力爆発。彼こそが幕末…

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shinichiro

shinichiroの感想・評価

4.7
◎ ドタバタしてるけど段々ミニマルにまとまってく展開が痛快でした。
階段や廊下の足音
モノクロの女郎の肩
三千世界

お話は古典落語の居残左平次が起点

幽玄な音楽は黛敏郎
ドタバタコメディーでもあるが、すごく切なくなる
古典落語をわかっていればもっと面白いんだろうなと思う
1up

1upの感想・評価

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おもしろい
やっぱりコミュニケーション上手いやつが最強の人間なの
Scriabin

Scriabinの感想・評価

4.0
遊郭ものは女の悲哀を描くのだとばかり思っていたが、今作では男の悲哀が見れた。
ストラヴィンスキー使っちゃうところとか黛なんだよなあ…
錆犬

錆犬の感想・評価

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