文学賞殺人事件 大いなる助走の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『文学賞殺人事件 大いなる助走』に投稿された感想・評価

筒井康隆原作の、文壇の内訳物の映画化。
佐藤浩市がお肌ピチピチで、むっちゃ若い。
【直本賞】の選考委員役の方たちは、皆、鬼籍に入っちゃってます。

主人公の市谷は地元の名士の次男坊で、親が役員をして…

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一部の漫画界隈もこんな感じ
流石にバット持ってくる人はいないが…

おっさんやおっさん体質の人が大きい顔をする界隈はきもい!

作品が面白くない人ほど他人を批評したがる

「納得いくように言ってくれ…

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Yuya

Yuyaの感想・評価

3.7

筒井康隆の自虐と暴露と復讐
としての傑作小説を なぜか映画化…
つーか 出オチのように本人出とるし

文學とはなんぞや…
と お洒落に悩むフリがしたかったら
コイツを脳内に一発ブチこみゃいい
文學と…

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ZUSHIO

ZUSHIOの感想・評価

4.0

筒井康隆の原作は随分前に読んでいて、面白かったけど、映画も邦画には珍しいほどのブラックコメディで面白かった。
また佐藤浩市の怒りに燃えて狂気のテロに走る形相は先週の「鎌倉殿の13人」の公暁演じる実子…

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oden8

oden8の感想・評価

3.6

文学の魔力に取り憑かれ墜ちていく男のお話。
文学を通ってきてない僕からすると"文学って何よ〜んっ!???"な作品。
僕からすると奇天烈いやコロ助なり〜の世界観ですよね〜。なんそれっ。

佐藤浩市様の…

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時をかける少女からの〜

筒井ワールド!

若い頃、熱心な読者だったんですよ。

断筆後はほとんど読んでいませんが…

映画は初見!

こんな作品があったことに驚き。

そして、佐藤浩市さんがとんで…

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バイオレンスにありがちな、クラシック
ショットガン
おもろいやんけ
MK

MKの感想・評価

4.2
カオス!だが、入れ子式のようなストーリー展開、それぞれのキャラクターの人間らしさが垣間見え、一見の価値はあると思う。
844

844の感想・評価

3.5

佐藤浩市が会社員やりながら同人誌で小説書いてる。
会社の暴露系小説かいて直樹賞的なやつ取ろうと全財産工面して、審査員どもを買収したり、女で送ったり頑張る。

文学を半分馬鹿にしてるけどあながち間違っ…

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べべ

べべの感想・評価

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日本作品であんまり見たことないタイプのブラックコメディ

逆噴射家族とかもなのかもだけどまた違う。

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