生きてるものはいないのかに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 4ページ目

「生きてるものはいないのか」に投稿された感想・評価

石井監督の映画では、馬鹿馬鹿しさと、真理のようなものが同じように扱われていて、その面白さと空気感を心地良いと俺は思います。
くぅー

くぅーの感想・評価

3.5

my映画館2012#55>ただただ次々と人が苦しみ死んでいくので賛否必至だが、それだけインパクトもあるのは確か。
世紀末に見る様な作品で、この作品が大震災前に撮られたのには恐れ入るしかない。
石井聰…

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kyoko

kyokoの感想・評価

3.6

俺今一人になりたくない派だから

"間を取って一人だか一人じゃないんだか分からないくらいの距離に居れたらいいんじゃないかな"
この台詞めちゃくちゃ気に入った。ピンときた。これだこれ。

噛み合わない…

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meganekids

meganekidsの感想・評価

4.0
メタパニック系コメディー映画。
絶妙にズレてる会話。死を目の当たりにしてもなお半笑いな人たち。
日常の延長にある状況だと思うと、これがリアルなんじゃないかと思える。
ラストの音と映像がかっこいいです。
カツミ

カツミの感想・評価

3.6

原因は判らないが、突然次々と人間が死んでゆく舞台劇の映画化。
如何に死ぬかを延々と見せられる。

最初は居合わせた人々のとる行動が「あんたら大丈夫か?」なのだが、滑稽と笑うか、悲惨と嘆くか、理不尽と…

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マル

マルの感想・評価

3.4
「どのくらい離れれば"ひとり"?」という台詞が印象的だった。
映画としておもしろいかは微妙だが、なにかおもしろいものを見たなとは思う。
いつか舞台を見てみたい。

「人間最期は必ず死ぬ」系の話史上最も笑える映画。

そこに不謹慎さが感じられないのが魅力。

登場人物の会話のテンポが何よりギャグ性とシュールさを楽しめました。

死ぬ前に、さかな博士みたいな友人を…

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milagros

milagrosの感想・評価

4.0
ふざけているようで、まじめなようで、訳がわからないけれど、この感覚は嫌いじゃない。
笑いながら死を眺める観客たちは、最後に自分たちが取り残されていることに気づく。
ハンダ

ハンダの感想・評価

3.5

日常生活で「死ぬ」という言葉はいろいろな意味で使われているけど実際に死をみると怖いし死ぬことへの恐怖がうまれてくるから、簡単に死ぬっていっちゃいけないっていうメッセージが面白い感じででてる気がしまし…

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ひらが

ひらがの感想・評価

3.4

2012.3.13 鑑賞(記録)
ただただ訳も分からずま人が死んでいく。題名の通りになっていく。
村上淳の奇妙な存在感に目がいった。
前田司郎の戯曲で演劇として上演された作品でそちらも観たかったなと…

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