小説『シンドラーの箱舟』が原作。指輪のシーンは映画オリジナル。
R18。むごい描写が続く。モノクロであることが余計にリアル。
加えてただの歴史映画ではなく、芸術作品としても素晴らしい。赤色のパートカ…
何年振りか分からないくらい久々に。
英語を喋るナチス。(昔は気にならなかったのに、気づいてしまった)仕方ないかなぁ。仕方ないかぁ。世界で最も有名な監督の一人、スピルバーグが撮ったことに意味があるし…
オスカー・シンドラーについて何も知らない状態で視聴。
意外だったのがシンドラーが元から立派な人だったかというとそうでもないという点。プレイボーイだし浪費家だし、賄賂だってやるし…。
でも、最初か…
ホロコースト映画本当に苦手、実話なのが本当にすごい、でも他のホロコースト作品に比べたらある程度残酷な描写が少なく見やすい方だと思う、でも最後のシンドラーの、崩れながら言う、もっと救えた、もっともっと…
>>続きを読む心が痛くなる描写ばかり。
悲惨な状況を、大袈裟にせず、かつ雑にもせず、しっかり冷酷に残虐に詳細に映しているきがした。
最後のシンドラーの言葉は本当なのかな。けどそれにもこの話の本質がでてる。
自分が…
戦争は人を狂わせるってことがよく描かれている。
シンドラーもまた、戦争によって考えが変わっていった人間の1人だ。彼の場合、救う方向に考えが変わるのだが。
「シンドラーのリスト」があったからこそ生き残…