男からの視線に常に緊張させられる。檻の外の男も檻の中の男もあんまり変わらなくて、暴力性を上手く隠蔽しているかどうかの違いでしかない。むしろ権威についてる男はその暴力性を資本主義の中で競争する力にうま…
>>続きを読むややこしいメタファーよりも演技の魅力が際立つ1作。タイトルが秀逸すぎるのは、やはり解釈次第でどうとでも言えそうだからかな。この解釈次第でネガティブな映画にも出来るし、ポジティブな映画にも出来る。
ま…
昔観たときは「何だコレ?」って感じだった。
先日、ポッドキャストで映画系の番組を聴いてたら、本作を絶賛していた。
それに影響され、ならば観直してみるか…と視聴。
でも正直なところ、今回もピンとこなか…
このレビューはネタバレを含みます