ベトナムから遠く離れてに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ベトナムから遠く離れて』に投稿された感想・評価

RIO

RIOの感想・評価

3.5

アメリカ軍による北ベトナム「北爆」へ空爆の開始1965年2月

アラン・レネやアニエス・ヴァルダ、ウィリアム・クライン
ジャン=リュック・ゴダール、ヨリス・イベンス、クロード・ルルーシュの映画作家た…

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にゃむ

にゃむの感想・評価

2.5
遠く離れた戦地の映像よりも、街の中のパレードやデモの映像の方がよっぽど不安になってしまう
takeit

takeitの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

モノローグ多かったのは叫びを他に伝えるためかもしれない
ベトナム戦争はエグ目の罠の印象が強かったのであんまり映らなかったのはそういうことかなと
Omizu

Omizuの感想・評価

3.9

【1968年キネマ旬報外国映画ベストテン 第8位】
クリス・マルケルが製作し、ゴダール、ヴァルダ、アラン・レネ、クリス・マルケル、クロード・ルルーシュと錚々たるメンバーが監督を務めたオムニバス・ドキ…

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ベトナム反戦運動がアメリカ各地で起きるようになった60年代後半、フランスの映画監督たちが立ち上がり製作したオムニバスのドキュメンタリー。
クリス・マルケルが指揮をとり、ゴダール、アラン・レネ、ウィリ…

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0003

0003の感想・評価

-
恩義を感じて、まだ恩義を感じられていない人にそれを伝える。個人としては

ゴダールの距離の感覚おもしろい

1967年、ベトナム戦争に対し「もはや沈黙は共謀を意味する」とフランス映画人150名が結集して制作。7人の監督がそれぞれの考えをドキュメント表現で示した。日本では1968年春にATG配給で公開。

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miku

mikuの感想・評価

-

なぜベトナムから遠く離れているのかと言うと、ゴダールが撮影のためにハノイに入ろうとするも断られたためである。と、そんな話をつらつらと自分が主語で話し続けるんだからやっぱり遠く離れたゴダールは面白ぇや…

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現在ならさしずめウクライナから遠く離れてということになるけど、実際当の戦地から離れたところで何を言うか何をするか。そういう意味で映画後半、デモを中心に市井の人たちの声がたくさん拾われてるのが興味深い。
anna

annaの感想・評価

3.9
ベトナム戦争に詳しくないけど、感覚だけでもちゃんと捉えておきたくて。
フランスという「国」としての歴史背景はありつつも、それ以前に私たちは「人」として存在していることを認識させられる。

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