浅草の夜に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『浅草の夜』に投稿された感想・評価

Kumonohate

Kumonohateの感想・評価

3.1

昭和29年頃の浅草。劇場の踊り子(京マチ子)とおでん屋で働く妹(若尾文子)、姉の恋人の座付き作家(鶴田浩二)と妹の恋人の画家(根上淳)を軸に、結婚話や劇場運営のイザコザや親子話が展開。

特にオスス…

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タイトル通り浅草が舞台となる映画
現在の観光地ってイメージとは違って、現役バリバリの繁華街みたいな時代のお話です

出演者は
主演に鶴田浩二、劇作家をしている
その恋人に京マチ子、舞台の踊り子
その…

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浅草の空気風土をよく知らないから、あんまりピンとこなかったかな。
若尾文子さんの服装がオシャレ。

映画「浅草の夜」(1954/島耕二監督・脚本)を角川シネマ有楽町で鑑賞しました。当時の浅草寺や仲見世通り、レビューショーやおでん屋の様子、ショー小屋経営について垣間見られました。浅草がお好きな方や浅…

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東京の真ん中はどこでしょう?新宿?銀座?六本木?いいえ、浅草です。

仕事を半休して京マチ子映画祭@有楽町

踊る京マチ子。キレイ。細い。脚長い。惚れる。さすがOSK

相手役に鶴田浩二。カッコいい…

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一

一の感想・評価

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諸問題を一身に引き受け最終的には体張ってケリをつけるという東映任侠映画でのいつもの鶴田浩二がこの時点で萌芽を見せている驚き。

鶴田と大映の共演は新鮮だった
浅草ロケーションは良いが他にはあまりグッとくるところなく
根上、好きな方な気がしてたが、最近はそうでもないかも たぶんナヨい役だと好きではない やはり『暖流』的な強さが…

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ベタな愛憎劇を当事者じゃない鶴田浩二ひとりがキリキリ舞いした末に高堂国典のワッハッハッーで〆る。爽やか。

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