監督の島耕二さんって「宇宙人東京に現る」の人なんだ!
女優さんの美しさが際立っている作品。
堂々とした踊り子ぶりの京マチ子。美脚にも驚いたけど、後半の細いネックレスとパールのイヤリングが似合って…
世界大戦から9年後の浅草です。
当時たくさんあった小さな劇場の踊り子と妹と舞台作者とヤクザの息子のお話です。おもしろいです。
浅草生まれですが、さすがに船に住んでる友達はいなかったです。ボートハウ…
ああ〜〜小さめポニーテール短め前髪の若尾文子がめちゃくちゃ沁みる〜〜〜!!!!!栄養!!!鶴田浩二にパチンコ玉でおはじきしようか、とか言われてるのも嬉しくなる。
暗い中かすかに照明が当たる京マチ子の…
この映画、若尾文子出演作だから観たのだが、若尾文子デビュー3年目の作品だけあって、出演者の序列では4番目。鶴田浩二、京マチ子、根上淳、若尾文子の順。
プログラム・ピクチャーを量産した島耕二監督の作…
私は浅草に憧れがあるので、この時代の浅草の町(多少は作り物だとしても)を見られるだけで楽しかった。
「あたしは浅草の女、よそへ行っては生きられないのよ」などと言うマチ子様を見られるだけで楽しい。
…
浅草のある劇場の踊り子と劇作家の男性のカップルを中心に展開する恋愛模様や人情を描いた、島耕二監督の恋愛ドラマ映画。原作は、大映の専務取締役でもあった小説家・川口松太郎の同名小説である。主人公の踊り子…
>>続きを読む浅草=人情というステレオタイプではあるが、わかりやすい記号がシンプルにストーリーを進めていた。
朝靄のかかった東京の景色が幻想的であり、父娘の再会での無言のやり取りは見応えがあったが、尺で無理やり閉…
スカパーにて。鶴田浩二主演。
浅草の劇場の作家(鶴田)と踊り子(京マチ子)は恋人同士。
まず若かりし京マチ子の踊り子姿が超キュート。健康的で肉感ある京マチ子がフリフリのミニスカで太腿露わに。
踊…