Violette

マリー・アントワネットのVioletteのネタバレレビュー・内容・結末

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)
2.6

このレビューはネタバレを含みます

トム・ハーディ目当て。ちょっと出てた。

ベルサイユ宮殿の見学できない所もカメラが入っていたので、宮殿と服飾を観て楽しむには楽しい映画。
転落は終盤ギリギリにコンパクトにまとめていて、この作品の作り方ならこれでいいのではないかな。
諸々、この作品だからこれでいい、のオンパレードなのでこれを観てマリー・アントワネットの人生はこうだったのかと思われたらたまらない。批判が噴出したのもやむを得ない。

ソフィア・コッポラの意図はなんだったのか作った意味はよくわからない。
娯楽のみ。

英語なのでそれだけでだいぶマイナス。フランスの俳優で撮ってくれ。
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