このレビューはネタバレを含みます
トム・ハーディ目当て。ちょっと出てた。
ベルサイユ宮殿の見学できない所もカメラが入っていたので、宮殿と服飾を観て楽しむには楽しい映画。
転落は終盤ギリギリにコンパクトにまとめていて、この作品の作り方ならこれでいいのではないかな。
諸々、この作品だからこれでいい、のオンパレードなのでこれを観てマリー・アントワネットの人生はこうだったのかと思われたらたまらない。批判が噴出したのもやむを得ない。
ソフィア・コッポラの意図はなんだったのか作った意味はよくわからない。
娯楽のみ。
英語なのでそれだけでだいぶマイナス。フランスの俳優で撮ってくれ。