バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリストの作品情報・感想・評価

『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト』に投稿された感想・評価

あ

あの感想・評価

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いつも見ながら「このカットがラストカットだ!」というラストカット当てゲームを心の中でするのだが、これは見事に外した
hoka

hokaの感想・評価

3.3

ブロンクスの汚職刑事の映画といえば【セルピコ】の例を出すまでもなく、公権力を笠にきて上手く立ち回れば、仕事をサボってあらゆる欲に溺れて金にもなる生活が送れるが、真っ当な刑事はそうではない。

短期的…

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ナギー

ナギーの感想・評価

3.4

久しぶりに見直しました。
ドラッグと賭博依存症の刑事の話。

初見の時も思いましたが、もう一つ突き抜けた何かが欲しい感じです。

最後の固定カメラからの自動車撮影がシブい。


フェラーラ監督といえ…

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Masa

Masaの感想・評価

4.5
ハーヴェイカイテル魂の熱演
この人の魅力で持っていく映画だった
えす

えすの感想・評価

3.6

意外にも車映画。雨の中、職質に乗じて執拗に擬似フェラを強要したりと惨めなハーヴェイ・カイテルを贅沢に時間を使って見せてくれる。慟哭からのキリストの堂々たる幻視ショットに驚く。それでいてラストの”贖罪…

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がはは

がははの感想・評価

3.3
凄い面白かった訳では無いけど
ハーヴェイ・カイテルの演技が良かった

まさかタイトル以上にキリスト教の思想が反映された映画とは思わなんだだった。コンプラ的にアウトな人物模様で刑事の贖罪と破滅を無駄無くタイトに見せる冴えた名作。なんで今まで観てなかったんだろうか。それく…

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カラン

カランの感想・評価

4.5

ニューヨーク、ブロンクス。オープニングは完全な白色がスクリーンの全面で光っている。ヴィンチェンゾ・ナタリの『CUBE』(1997)のラストの白痴を想起させる狂ったピュアホワイト。クレジットが流れるが…

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オバちゃんがなんて耳打ちしたのか気になる

ラストの長回しに映っている広告にも何か意味があるのかと勘繰ってしまった
Yuzo

Yuzoの感想・評価

3.0

なかなかハード。報われない贖罪。フェラーラ作品は「フューネラル」を観たが、本作も同様にNYとカトリックとアングラを描いた映画。ハーベイ・カイテルは正に水を得た魚。何考えてるかわかんないのが怖いし、マ…

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