リプリーに投稿された感想・評価 - 138ページ目

「太陽がいっぱい」と同じ原作で描かれたもの。原作に近いのは寧ろこっちバージョンかも。平凡で一見害のなさそうな男というのにマット・デイモンははまる。イタリアの風景が楽しめるのもいい。あの明るい世界で展…

嘘をつき続けることって物凄く体力と神経を使うんだと思う。
何度も重ねる嘘には必ず矛盾が生じてしまう。
とっさに出る嘘も最初は器用なトムの機知に富んだ返しだと思ったがだんだん引き返せなくなっていく様が…

脚本、演出、演技、キャスティング、風景、設定、すべてにおいて最高。
マット・デイモンとジュード・ロウの芝居うますぎ対決は見もの。
グウィネス・パルトロウもとてもよかった。（男性同性愛的映画では、女の…

ずっとハラハラしながら見ていた。まず「太陽がいっぱい」と原作本と比較して見たいと思った。リプリーでは、ボートの上で痴話喧嘩していてカッとなって殺してしまい、後からディッキーに成りかわることを思いつい…

アラン・ドロン主演「太陽がいっぱい」のリメイク。マット・デイモンの演技力が光る映画。確かにジュード・ロウと比べるとどうしてもハンサム度は落ちるから、身分証明書出すシーンで、「え、ばれるやろ…」と突っ…

ジュードロウ&マッドデイモンの美しさとヨーロッパの海&街並み&日差しの美しさが素晴らしくて食い入るように見た。

ジュードロウとマッドデイモンに引きつけられて、興奮とハラハラ、不安とドキドキ。
長め…

愛を分かち合ったと思った男が、裏切られ、自分を偽り自暴自棄になっていくサスペンスストーリー。
愛とは何か？愛し合うとはどんなことなのか？
一方的な片思いとも取れるが、果たしてそれだけなのか？
1人で…

男を愛してしまった男の、破滅的愛情の行方は....

断捨離発掘映画シリーズ第4弾。これは深夜の再放送？の録画より。
アランドロンの代表作『太陽がいっぱい』のリメイク作です。というか、原作はイギリス…