映像が全体的に綺麗で
スローやモノクロとカラーの使い方が美しい
絵力がうまれ、強く印象に残った映画です
純日本人はあまり考えないことだろうけど
アメリカ文化を知る上では必見
ジャケにもなって…
「憎しみはお前を幸せにしたか」
地元の白人至上主義グループのリーダーとしてカリスマ的存在である兄と、その兄を尊敬してやまない弟。
ある日弟は、兄弟をテーマにした作文『アメリカン・ヒストリー X』を…
ネオナチのエドワード・ノートンって怖すぎっ
弟がエドワード・ファーロングってハマりすぎっ
服役中に主義思想が180度変わったり、宗教に目覚める(改宗)する人ってよく聞きます。
「怒りや憎しみは、何…
このレビューはネタバレを含みます
このエドワード・ノートンのかっこよさは鼻血級だった。
冒頭のシーンには目が釘付け。イっちゃうかと思ったよ(笑)
92年のロス暴動の時、私はちょうどLAに居た。
まだ若かったし、テレビで状況を把握す…
白人至上主義のネオナチの道理は、根本的にピューリタン達が西洋的価値観を持ち込んで、先住民達を殺戮し収奪して建国したという史実がすっぽり抜け落ちている。
自分たちは良くて、有色人種はいけないという道理…
アメリカ社会の負の部分を表現した本作
怒りの根幹が白人至上主義の親父とその死であり、家族を大事にするあまりに一度落ちてしまったのか。。。
負のループから救った黒人との別れのシーンはよかったなぁ。お互…
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