沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇のネタバレレビュー・内容・結末

『沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ユペ姐様のミニスカパンチラ(最近観る仏映画はOut1も含めストッキングへの執着を感じる) 女たちの脚線美がすごい 部屋の鮮やかな水色と黄色 ディスクレシアものは恐らく初視聴
正直 最後の方は弾けすぎててよく分からないけど、それ以外がよすぎた
ただのサスペンス映画ではない
終わり方よかった
手袋を外さない。
鏡の使い方。
娘が彼氏に生理が来ないことを電話するときのライティング。
人物が出たり入ったりするフレーミング。

金持ちの善意の棘が、知られたくないコンプレックスを持つソフィーにボディブローのように蓄積されていくのは解る気もしないではない。
そこにもう一人の女ジャンヌ、落伍した自分の前をウロチョロする昔の競争者…

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「甘い罠」同様、エンドクレジットの出し方が秀逸。
幸せ(そうにみえる)家族が侵入者によって理不尽に殺されるという設定はファニーゲームと共通しているが、こちらは犯人である二人の女の視点で描かれているの…

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これはクロードシャブロル本人による自作こだわりポイント解説みたいな特典映像の受け売りだけど、キャメラの動きで不穏さを醸し出したり、柵に象徴的な意味を持たせたりする芸の細かさが秀逸。
「狂気」とはなん…

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イザベル・ユペールがめっちゃ下品にココアをぶちまける
子供も殺す描写をガッツリ映すのはすげぇな
窓越しでの別れも素晴らしすぎ〜
恐ろしい。
主人公の無表情さはなにかの布石だったあんだなと。

傑作。
ブルジョア家族の長女メリンダが家政婦ソフィーに借りた白いハンカチで手についた車のオイルを拭いて、ソフィーの車に投げ込むシーンが最高。あれだけで殺したい。ディスレクシアなんか動機のための説得力…

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ヴィルジニールドワイヤン、やっぱり好きな顔すぎる....

いくら過去があろうとも、あの家族が死んで彼女たちが逃亡するのはなんか納得いかなかったから、ああいう終わり方でよかった。

"they ca…

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