このレビューはネタバレを含みます
タイトルはパトリオットとなってるけど、大して愛国心について描かれてない
どっちかというと私怨というか復讐というか、そちらに主題がある
とにかく殺せばいい感じで人がバタバタ死んでく
人が死ぬ映画が嫌な訳では無いがあまりにも単純というか、そればっかりになっている
子役が多すぎるのも気になった
死ぬやつと末っ子くらいでもよかったのでは?
あと、子供強すぎ、いくら父親がいたとはいえ銃当てまくり
ヒース・レジャーの彼女が喝入れてるシーン
よくよく考えるとヤバいんだけどするっと流されてる
地の利を得て優勢になってるのにわざわざ不利なポジションに突撃してく脳筋なに?
それにパトリオットってどっちかっていうと監督とか制作陣のことじゃね?というような完全なる勧善懲悪感
ただただ意味もなく長い、内容が浅いのに長くて退屈
120分にはできるはず