ヴィタールの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 16ページ目

『ヴィタール』に投稿された感想・評価

死んだ人とまだ死んでいない人の話。愛する人に近づくほど、現実感の喪失という代償を払っていく主人公を観るのが辛かったので、数日間に渡って少しずつ鑑賞した。女性の両親が出てくる会話シーンの人物配置がやば…

>>続きを読む
塚本監督の映画の中で一番記憶に残らない映画だった

おもしろくても
つまらなくても
ぼくの中で大事なのは
記憶に残る映画
Taka

Takaの感想・評価

3.0
塚本晋也にしては解りやすい作品。
解りやすいと勝手に思ってるだけかも知れない。
何故彼がそんなにモテるのかは謎だが。
eko

ekoの感想・評価

-
心の中に残ってく作品のひとつだろうなー、生々しいけど神聖 アカルイミライ然り浅野忠信の存在感。
boubo

bouboの感想・評価

3.7
必須の研修、ある遺体を解剖するうちに…。

いつの間にか、魅了されていく…その遺体にのめり込んでいく…。
この遺体が何かを思い出させる…

不思議・異様な光景、狂気染みているのに…愛しく切なくなりました。

記憶喪失になった男が解剖実習で記憶を取り戻していく…というストーリーの映画です。
猟奇的な映画かと思っていましたが、どちらかというと病的な感じが(汗)。

個人的にはこんな感じに…。
「このシーンは…

>>続きを読む
だびー

だびーの感想・評価

4.0

柄本奈美の躍動感ある動きの一つ一つに、人体の持つ可能性、そして不思議が詰まっている。人の死や死体が出てくるけど、決して死についての映画ではなく、むしろ逆に生を賛歌する映画になっているところが素晴らし…

>>続きを読む

意外に良かった邦画(でも☆2.2w)

浅野忠信の髪の毛が終始ウザかったな~

最初、小林泰三氏の作品の様なドス黒さや、解剖から連続殺人に発展♪みたいな話を想像してましたが、全然違いました。

グロ…

>>続きを読む

コンテンポラリーダンスによる表現に生命の力強さを感じた。
そしてエロティックで美しい。
Coccoの楽曲も良かった。

KIKIが可愛い。


「自分が死んだあと何年も経って、一番好きな映像を見せて…

>>続きを読む
(わざとだろうが)全体的に役者さんの表情や感情に乏しい作品。
解剖医と遺体の関係性には感嘆したが、シーン毎の起伏も少し薄い。表現的なものだろうか。

あなたにおすすめの記事