架空の国タルキスタン共和国に赴任・出張する日本のサラリーマンたちがクーデターに巻き込まれながらもサバイバルする。
特に過酷な途上国に仕事で訪れる日本人のサラリーマン精神が面白おかしく描かれていて笑…
迫力の市街戦、どれだけ金がかかってるのか。山崎努は相変わらずいい。バブルの頃、海外にどんどん進出していた日本のサラリーマン。ビジネスのためには、独裁政権とも手を結ぶ。きっと村を襲う政府軍のヘリや武器…
>>続きを読むホイチョイというチャラチャラ遊び人映画と同じ脚本家が書いたとは思えない社会派の傑作だった
公開当時はサバイバル・コメディで観てたけど
実はバブルの残り香に縋り付く日本人にブチ切れた映画だったんだね…
タルキスタンの駐在員(サラリーマン)が現地のクーデターに巻き込まれてドタバタというお話。
当時はバブルがはじけたばかりで、まだまだ日本人が「メイド・イン・ジャパン」に誇りを持っていた時代だ。
ソニー…
外国の内戦紛争に巻き込まれ、戦場に放りだされた日本の企業戦士たち。24時間仕事と戦ってきた彼らが、そのビジネススキルで難局を打開していく爽快感と、生死の狭間の瞬間でも頭から仕事が離れない仕事人間の悲…
>>続きを読む笑ったら駄目やろと思うけど笑かせてくる演出。
いや〜面白かった!
ゲ〜ッッ!お国柄と時代やなぁやばいなぁと思う所もあるけども、こうして国がつくられてきたし女からすると今もそんな大して変わってない気が…
あらすじを読むと、サバイバルがテーマ?って想像したけど、それだけじゃないです。
サラリーマンだからこそのプレゼン技が光っていました。
プチ真田広之ブーム2日目ですが、これは山崎努の存在感が大きいで…
松竹株式会社