このレビューはネタバレを含みます
“War is a drug.”
2004年、イラク。
殉職した班長に代わってブラボー中隊へと派遣されてきた、ウィリアム・ジェームズ軍曹。彼は爆弾解体処理の技術や軍人としての能力には優れているが、…
戦場の兵士の感情を知れた。
時折り登場人物のではない主観視点で安全確認をしてたり、横に居てその人を確認するようなカメラワークがあって、それが戦争映画を観るときに有り勝ちな「もし自分が戦場に居たなら…
ジェレミー・レナー主演作。今作でアカデミー賞主演男優賞にノミネート。
作品自体は作品賞、監督賞、編集賞、脚本賞、音響効果賞、録音賞と6部門を受賞した。
タイトルの『The Hurt Loc…
文句のつけようが無い作品。。。
一瞬たりとも目が離せないストーリー展開と演出に感服。緩急とか音とか緊張感とかすごい。見始めて間もなく完全に世界観に入り込んでいた。
爆弾処理班の任務を映した作品。…
爆弾処理班の任務を描いた戦争映画。
終始、緊張感が絶えない作品。敵の攻撃や爆弾の作動が不意打ちの如く襲ってきてビックリ。観てる自分が、いつ作動するか分からない爆弾の近くにいる感覚になる。
あと、こ…
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