公開当初劇場で、その後DVDとTVで視聴したけどドキュメンタリーかと思うほどの緊迫感が終始途切れない。
いまそこにいた人が(多分)痛いとか熱いとか感じないくらい、一瞬で遺体も残らないような死に方をす…
午後ローで再見。
キャスリン・ビグローの気合い。
女性ながら戦争と人間の危うい狂気を描かせたら秀逸だと改めて思った。
爆発で一瞬で消える人、風景の映像は恐ろしく、戦争の恐ろしさ、人の儚さが深く印象に…
ジェレミー・レナー良すぎ(大声) 爆発爆風怖すぎ、戦争怖すぎ(震え声)
久々の鑑賞。初めて見た時より終盤のジェームズの言葉が刺さってしまった。
昔の私は画面酔いしなかったのか、手ぶれカメラ撮影のこ…
アクションを観たい気分でまだ観たことがない作品を見つけたので鑑賞。
アメリカ軍の爆発物処理班を巡る物語で、前線で戦う部隊の作品とは違った緊張感を感じられる作品でした。
爆弾を処理する流れを観るこ…
アカデミー作品賞受賞作を振り返る企画第8弾。今回はハートロッカーを初鑑賞しました。
ドキュメンタリー映画っぽい撮影の仕方や、読めないストーリー展開によって、戦場の怖さというのがリアルに感じられて、と…
常人離れした度胸を持つ爆弾処理班のジェームズ
ゲーム感覚で危険な任務をこなしていくが、残酷で地獄のような戦場の実態に心を乱され、蝕まれていく
しかし国に帰れば待っている平穏で乾き切った日常に、彼は耐…
戦争映画といっても異色のイラク戦争での爆弾処理班の話を映画にしたもの。
直接戦闘に関わるわけではないが、その中でも戦争の悲惨さを訴える。
小型カメラ4台で撮影された低予算映画ならではの雑さ荒々しさが…
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