桃色の店/街角 桃色の店に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「桃色の店/街角 桃色の店」に投稿された感想・評価

原題『The Shop Around the Corner』 (1940)

監督 : エルンスト・ルビッチ
脚本 : サムソン・ラファエルソン、ベン・ヘクト
撮影 : ウィリアム・H・ダニエルズ

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CharlieZG

CharlieZGの感想・評価

3.0

想いを寄せる文通相手が近くの嫌な上司だったラブコメ。

ミクローシュ・ラースロー1937年戯曲「Parfumerie」の映画化。
白黒でブダペストの鞄・小物店が舞台。

昔の作品は人物の内面表現が乏…

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エルンスト・ルビッチ10本目

ロマコメです。
教科書と言うか、お手本。

たぶん今ならシンプル過ぎるし、おとなし過ぎるので映画にならないと思います。もっといろいろなイベントを詰め込んで、もっと感情…

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このレビューはネタバレを含みます

ユーガットメールと似てるなぁと思ったら、ユーガットメールの古典版、大元の作品らしい。
白黒なのがまた良い。
KS

KSの感想・評価

2.5
街角にある個人商店のお話。最後のネタバラシのパート、普通に言ったら良くない?と思ってしまった。

朝、店の鍵が開くのを待ちながら店前でダベる姿で店員のキャラと関係性を見せるのスマート。幸せな恋愛の一方でマトチェック氏の孤独を掘り下げる描写が良かった。キスの前に挟むズボンの裾上げが本当に粋。待ち合…

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中流層向けの雑貨屋?現代の日本で言うなら三越とか高島屋の一階?みたいな場所が舞台のラブコメ
互いに素性を知らないまま文通をしてる男女は、実生活では敵同士で...みたいな話
『ユーガット・メール』の元…

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はる

はるの感想・評価

2.5

★1582作品目
☆2022年︰509作品目

感動作を観たかったけど
思ったより喧嘩が多くて残念。

「ユー・ガット・メール」に似てると思ったら、
これのアレンジ作品なのか。
これよりアレンジ作品…

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こめぐ

こめぐの感想・評価

3.0

ありがちのようで絶妙にありがちでない展開。
手紙の相手が実は身近な人という繋がりで、あらすじは全然違うけれど「足長おじさん」を思い出した。

内容は浅めだけれど同僚の優しいピロヴィッチや面白いぺピな…

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うう

ううの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

文字と声だと伝えられるものがこんなに違うんだなぁと思った。手紙で見える人格と対面で見える人格にはギャップがあって、自分はどうなんだろうと考えてた。
そしてやっぱり恋って人間にとって大きな大きな原動力…

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