原題『The Shop Around the Corner』 (1940)
監督 : エルンスト・ルビッチ
脚本 : サムソン・ラファエルソン、ベン・ヘクト
撮影 : ウィリアム・H・ダニエルズ
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想いを寄せる文通相手が近くの嫌な上司だったラブコメ。
ミクローシュ・ラースロー1937年戯曲「Parfumerie」の映画化。
白黒でブダペストの鞄・小物店が舞台。
昔の作品は人物の内面表現が乏…
エルンスト・ルビッチ10本目
ロマコメです。
教科書と言うか、お手本。
たぶん今ならシンプル過ぎるし、おとなし過ぎるので映画にならないと思います。もっといろいろなイベントを詰め込んで、もっと感情…
朝、店の鍵が開くのを待ちながら店前でダベる姿で店員のキャラと関係性を見せるのスマート。幸せな恋愛の一方でマトチェック氏の孤独を掘り下げる描写が良かった。キスの前に挟むズボンの裾上げが本当に粋。待ち合…
>>続きを読む中流層向けの雑貨屋?現代の日本で言うなら三越とか高島屋の一階?みたいな場所が舞台のラブコメ
互いに素性を知らないまま文通をしてる男女は、実生活では敵同士で...みたいな話
『ユーガット・メール』の元…
★1582作品目
☆2022年︰509作品目
感動作を観たかったけど
思ったより喧嘩が多くて残念。
「ユー・ガット・メール」に似てると思ったら、
これのアレンジ作品なのか。
これよりアレンジ作品…
ありがちのようで絶妙にありがちでない展開。
手紙の相手が実は身近な人という繋がりで、あらすじは全然違うけれど「足長おじさん」を思い出した。
内容は浅めだけれど同僚の優しいピロヴィッチや面白いぺピな…