40年代前半のアメリカ映画とはかくあるべきということが全て詰め込まれているし、くだらなくて崇高。コーヒー会社で働く主人公が別のコーヒー会社のキャンペーンに応募するというのが死ぬほど面白い。
(ちなみ…
面白かったです。コメディですが、なかなか感動する所もありジミーとベティの関係がとても良かった。特にベティのジミーを想うあまりの言葉に感動した。ストーリーもなかなか面白くてありふれたものなのかも知れ…
>>続きを読むプレストン・スタージェス監督のハートウォーミングなスクリュボールコメディ映画です。
勘違いが呼び起こすドタバタ劇。なかなかぶっ飛んだ、、、というか今じゃありえない設定だけど、これはこれで素敵な作品…
このレビューはネタバレを含みます
「彼や他の社員が望んでいるのは、若いうちに自分の力を発揮できるチャンスです。全力を尽くして進歩するための。ほとんどの人は成功しないでしょうが、その意欲に意義があるんです。チャンスを与えられたことに満…
>>続きを読む標語コンテストの当選に浮かれるカップルとその周囲の喜劇。
なんて素敵な映画だ。それをこの短時間で仕上げているのがまた嬉しい。
アメリカ映画って1940年でもここまで男女がイチャイチャするのか、それと…
このレビューはネタバレを含みます
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シネマヴェーラの[ソフィスティケイテッド・コメディへの招待]から
七月のクリスマス(1940年)
監督はレディ・イヴのプレストン・スタージェス
コーヒーの標語コンクールに同僚のイタズラで当選して賞金…