煽るほど圧倒的熱量かは分からぬ。三島由紀夫の他者の言葉を受け止めて、論点を広げて、自分の言葉で返すプロセスは確かに圧倒的だと思う。世紀の一戦は往々にして戦うまでの過程が熱いから世紀の一戦なのであって…
>>続きを読む劇場公開日:2020/3/20
キャッチコピー:
圧倒的
熱量を、体感。
サブコピー:
昭和から令和への
貴重な遺産
伝説の討論会が
今、蘇る!
ショルダーコピー:
禁断…
三島由紀夫は圧倒的な存在感で台本でも読んでるのかと思うくらい喋るのが上手い。子連れの少年(芥正彦)も頭の回転早すぎて高度なディベートすぎた、、
何回でも見れる
流れで芥正彦の新宿駅東口での街頭パフ…
違う立場に居る人間に言葉は力を持って届くのかといった言葉の有効性について考え込んでしまった
私たちは同じ言語を共有しているけれど、ひとつの単語に紐づけられた感情も付帯する意味も人それぞれであり、本当…
大学1年まで「三島由紀夫」って名前を知らなかった。油絵学科の人たちと話している時に、「〇〇ってさ、ちょっと三島由紀夫に似てるよね」って感じで、仲間内の1人の外見を形容するために登場してきたのが出会い…
>>続きを読むはっきり言って冒頭の三島由紀夫の前説の時点で、そのカリスマ性にすっかり場が魅力されてしまっているように思う
木村のうっかり先生呼びしてしまうシーンなんかはまさにその表れで、全共闘の論客芥はそういっ…
202405/57
配信終了タスクを放り出して
これの前に見たドキュメンタリー、日の丸40年だかの類似として広告に出てきた
以前ネットフリックスで見たとき面白かったので流し見でおかわり
やっ…
これが東大生の処理速度の速さと理解力の高さかってなった
討論の内容は中々理解が難しかったけど聞いていて飽きない面白さはあった
意見の違うもの同士敬意を持ちながら討論してるの良すぎ
自分が生きている時…
これが討論というものを目の当たりにした気分。
自己満的論破をするディベートを面白がる今の時代見るたび苛立ちがあったけど、尊敬、説得が前提としてある討論は見ていて気持ち良かった。(全共闘の方は打ち負か…
Ⓒ2020映画「三島由紀夫vs 東大全共闘 50 年目の真実」製作委員会