骨と皮だけの肉体に迸る生
奥崎謙三は存在していた
追記
自分の人生に衝撃を与えた作品だと思う。客観的に見たらまずい己の信念を奥崎謙三は絶対的に信じ行動している。國分功一郎先生の『暇と退屈の倫理学』…
太平洋戦争のニューギニア戦線を生き抜いた元日本兵にして、天皇の戦争犯罪を追及し続けた男、奥崎謙三に迫るドキュメンタリー。
戦後38年。終戦23日後に起きたという隊長による2人の部下銃殺事件の真相を…
「忌まわしい戦争を二度と起こさないために」
戦争の悲惨さを後世に伝えるドキュメンタリー
終戦23日後の隊長による2名の部下銃殺事件の真相に迫る
「立派な人間とはどうゆうものでありましょうか?」…
奥崎謙三はアツい男にして狂気的すぎる
思想が左右どちらかに偏っていたらまた見え方が変わったのかもしれない
戦争が身近にあるいまだからこそ見なきゃいけない作品でもあるけど、自身の身を守るためにも力まず…
先日たまたま、公安の古川原一彦っていう人物のネット記事を読んだのだけど、これがまためちゃくちゃおもしろかった。もっかい読もうかな…ってくらい。
そこで出てきたのが
“奥崎謙三”という名前。
古川…