午前十時の映画祭より。
ミュージカル映画は元々あまり好みではなかった。理由としては歌だけの安直な型だけの俳優が多く映画として見れず現実にもどってしまうことが多々あったからだ。
しかし本作は素晴ら…
ユル・ブリンナーが噂どおり美しい。もちろんデボラ・カーも。
わりと長編ながら、ミュージカルらしく区切りがあって見やすかった。
アンクル・トムの小屋の劇中劇?がすごくユニーク。伝統舞踊風パフォーマンス…
午前十時の映画祭にて数十年ぶりに再鑑賞。
ストーリーは突拍子がないのだけれども、やはりこのミュージカルナンバーは大好き。
家庭教師と次第に心を通わせていく様子や、そのメインカップル以外に若い二人が秘…
ユルブリンナーはこの作品でアカデミー賞をもらってるけど、彼は当時どんなイメージの俳優だったのだろう?日本人から見てもエキゾチックに見える出で立ちながら長きにわたって主演をはってるので普通にスター俳優…
>>続きを読むよく言われているけどアンクルトムのお芝居のシーンは本当に引き込まれた。
あれだけで1つ映画作ってほしい。
主人公の、はきはきしていて強い信念を持ったかっこいい感じはとても好き。
時々笑ってしまうよ…
このレビューはネタバレを含みます
ミュージカル映画。
また、リメイク版でもある。
渡辺謙のトニー賞ノミネートをきっかけに鑑賞。
史実を元にフィクション化したのかな?
それにしては誇張表現も多い気が…(タイの歴史は高校世界史レベル…
渡辺謙さんのトニー賞ノミネートをきっかけに観てみました。
アジアへの偏見というか欧米側から見たアジアという感じはどうしてもあるけど、なかなか面白かったです。
劇中劇のシャム版「アンクル・トムの小屋…