80年代前半はドラマでも「覚醒剤」が良く取り上げられてた印象があります。
CMから「人間辞めますか?それとも‥」とか、低学年児童だったけど、ふざけて言ってたもんね。
この作品も、堕ちていく男の末路を…
目を背けたくなる気持ちは、既視感があることの裏返しなのだと思う。ついこないだまで、なんなら今でもまだ、こういう場所はある。現代人には閉鎖的で立ち遅れた貧しい「土着」のように可笑しく映るのだろうが、直…
>>続きを読むU-NEXTで再見。舞台になった神栖市在住。当時、神栖市ではポルノ映画館で公開された。16歳だったけどピンと来なかった。でも今見ると凄い良い作品‼️この映画の舞台になった鹿島地区も、80年代も知って…
>>続きを読む根津甚八さん目当てで鑑賞
なんか、彼はこういうクズ役がよく似合う
舞台は茨城県鹿島地方の農村が舞台
時々方言がキツくて何いってるか聞き取れない
山沢幸雄(根津甚八さん)は、自身の両親と、身籠の妻、…
このレビューはネタバレを含みます
ダンプが象徴するもの。依り代。
「人を吞み込んじゃいそう」という台詞通り、そこから他者を見下すようにしなければ、自分を保てなかった男。
揺れる稲と静寂。薬の作用。
運転手同士の交信。
母親との希薄…