人間が毎日いただいているいのちに関するナレーションも音楽も一切ない異色のドキュメンタリー。
直視するのが辛いシーンもあるし、中にはビーガンになる人も出てくるかも。。
私もヒヨコのシーンですでに人間辞…
日々口にしている食材がどの様に加工されていくのかを淡々と写した映像ドキュメンタリー。
セリフも無ければ字幕による説明も一切ない。
素材が食材になるプロセスには機械や人間の手による加工の他にも、動…
この世の
あらゆる生命たちが、
いかにして、
食卓に並ぶ「食品」になるのか、
を、
淡々と見せていく
異色のドキュメンタリー作品。
なかなか衝撃だった。
大きな生き物になるほど、
ショッキン…
出張で中国の工場に行った際に、豚をスシ詰めにしたトラックと並走することがよくある。
うだるような暑さの中、まさに立錐の余地も無い積載量200%超え。
暑いな、狭いな、喉乾いた、お腹減った、眠いな、吐…
このレビューはネタバレを含みます
2005年公開
監督:ニコラウス・ゲイハルター
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肉、魚、野菜など、人間の食物が“食物”になるまでを追った映像ドキュメンタリー。
結構、ショッキングです。血がだめな人は見ない方がいいかも…
普段自分たちが口にいれているもの(主に肉類)がどのような過程で食卓に並ぶのか、そしてその光景をどういう風に捉えるかがポイント。
DVDを購入?すると解説アリで見れるそうなんですが、子豚の玉を取るとき…
邦題がダメだ..原題Our daily breadはキリスト教主の祈り「我らに日用の糧を今日も与えたまえ」の“糧”。この“糧”は神様から与えられる恵みであって感謝するのは“いのち”ではなく神様。“い…
>>続きを読むごちそうさまでした。
ひよこが工場内で選別される姿はかわいかった。牛の帝王切開、電気ショック、さばかれるシーンは強烈。セリフもBGMも無く、環境音だけなのがリアル。いろんな人や命のおかげで生きている…