王様のデザインだけで観て良かったと思える。
ちょっと小首を傾げて見下ろしてくるの最高に良かったです。
その他も好き…!ってなるデザインがチラホラあって見応えあったんだけど
主人公に主体性がないと…
リドリー・スコット監督の歴史大作。
エルサレムを巡る十字軍とイスラムの戦争を描いています。
SF作品も好きだけれど、リドリー・スコット監督の手がけた歴史ものも素晴らしいですよね。
作家の塩野…
実際はこんなかっこいいもんじゃないと思うけどエルサレム攻囲戦の雰囲気とか衣装とか武具とか普通に生きてたら見れないのでありがたい。漫画化できそうなくらいのキャラ作りと絵作りが抜かりなさすぎるのはサー・…
>>続きを読む大迫力のリドリースコット歴史スペクタクルもの。
高校世界史勢にとってはすごく楽しめた。
敵に寛大なサラディンや癩病で仮面を被ったボードゥアン4世といった、十字軍の中で一番盛り上がる第3回十字軍の面…
私が十字軍について無知なせいか物語があまり良く把握出来なかった。
とりあえずオーリーが格好いい。
髪型が良い。髭も良い。乗馬姿は麗しい。
何てことない白シャツ着ててめっちゃ汚れてるにも関わらず良い…
妻子を失い落ち込んでる男が、ある領主に誘われて十字軍遠征に参加、その領主は実は父親で、後を継ぐことになるが色々トラブルあって、なんとかエルサレムへ到着。
病気の王様はどんな民族も受け入れたいけど、戦…
なんだ
なんだなんだ
なにが足りないんだ!
噂のレストランに来て、
味よし、食材よし、ドリンクよし
でもサービスがいまいちで普通に終わる
みたいな?
胸ぐら掴んできたけど、殴って来ない
…
世界史履修者だから用語が理解でき、ストーリーや状況、背景の解像度が高かった。
日本人の多くは無宗教あるいは無神論者だと思うから宗教の対立や聖地問題は馴染みが薄い話でもある。
聖職者のような立場の人間…