親子、兄弟、親戚、近隣の人、国内の人、隣国の人。自分に近い人間どおしこそ妬みあい忌み嫌う傾向が強い。中にはそうでもない人もいるかもしれない。
エルサレムはイスラム教、キリスト教、ユダヤ教の聖地であ…
映像や時代考証はしっかりしているようです
どちらかの信仰に偏りすぎることなく対等に描かれていて良かった
でもこういう歴史物ってテンプレのような不倫ヒロインにベッドシーンさせないといけない制約でも…
戦闘シーンの規模と迫力が信頼できる
ビギンズとライジングが潜んでいた。
現代で、科学が制するのもそれはそれで怖いのよ。宗教戦争と行き着く先に違いはない気がする
ところどころ編集がおかしいと…
エルサレムの籠城戦がスケール感も大きく、さすがリドスコだなぁと感じた。
サラディンが隊商を襲ったフランスの騎士に裁きを下したシーンは圧巻だった、寛容な彼でも流石に許せなかったのかなと。
ラストのエル…
心の平穏を手に入れる為の宗教であるのに延々宗教戦争が続く。土地は入れ物でしかないと思うが聖地と言われると自分らのものにしたいのか。汝殺すなかれという教えに反しているけれど皆率先して殺すのがおかしいと…
>>続きを読む中世の衣装のオーランドブルームかっこいい!
でも、元鍛冶屋のバリアンが、領主として戦の将として、なぜあれほど優れていたのか、その背景をもう少し知りたかった。
最後、エルサレムは無だ、だが全てだ、と…
エルサレム王に愛され、民衆を守るために戦うバリアンをオーランド・ブルームが好演。
人妻である王妹との恋にもエルサレムの権力争いが影を差し、その行方に心がざわめいた。
イスラム教徒の王サラディンとの攻…