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プラダを着た悪魔のziaのレビュー・感想・評価

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
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元気が出るお仕事映画!みたいな謳い方でよく紹介されるので たぶん好きじゃないだろうと思って敬遠していたのだけれど、
大好きな友達が数え切れないほど観た大好きな映画だと言うので観てみた
彼女の考えていること、見えている世界にはもしかしたらこの映画が何らかの影響を与えているのかな〜と考えながら観るのも楽しかったし
ファッション誌の名前や肩書きじゃなく 自分のクリエイティブな仕事そのものに誇りを持っているミランダやナイジェルがとても魅力的に描かれていて 思ったよりただただ華やかな世界でバリバリ仕事こなして大成功!ではなかったのはわりと好みだったかも
展開とか風景にところどころ既視感を感じたのはたぶんバーレスク(ニューヨーク・上京・鬼上司・リッチでホットな年上の誘惑 などなど)

あと「out of excuse(言い訳が品切れ)」ってオシャレな言い方すぎる、、!
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