ziaさんの映画レビュー・感想・評価

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バービー(2023年製作の映画)

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同じ「フェミ映画」の文脈で名前が挙がるであろう別の話題作よりもすんなり飲み込めた。ツイフェミみたいな偽フェミニズム含め、万物に右ストレート食らわせてやるぜ(ただしあくまでもふざけた顔して)という意気込>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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普段ブラックでしか飲まないコーヒーにめちゃくちゃ砂糖入れて飲みたくなった
武蔵野館の喫煙室のテーブルがちょっとそれっぽくてテンションが上がった
ジャームッシュの短編は平坦な落語みたいで好き

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何も起こらなくて良かった。何も起こらなくて、と言うと語弊があるかもしれないけど。
ノラはナヨンをソウルに置いてきたと思っていたけど、ヘソンはナヨンが自分を置いて旅立ってしまったと思っていたわけで ヘソ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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もっとしっかり固まってから感想を書こうと思っていたけど まとまりそうにないので覚書
単なるきっかけとして描かれたに過ぎないのかもしれないけど 無垢な脳と成熟した身体を持った状態の人間の視界に色をつけ、
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

簡潔に言うと派手でバカ!でもそれが良かった〜!
スパイ映画にはどうしても張り詰めた雰囲気に対する苦手意識があったけど、殺伐としがちなアクションシーンのBGMがラテンっぽかったり、台詞回しや特効がちょっ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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元気が出るお仕事映画!みたいな謳い方でよく紹介されるので たぶん好きじゃないだろうと思って敬遠していたのだけれど、
大好きな友達が数え切れないほど観た大好きな映画だと言うので観てみた
彼女の考えている
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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魔法にかかり続けていた。ミュージカルだけど拗さがなくてテンポもいいし話も分かりやすいし、何より画面がずっと楽しい!ホリデーシーズンに公開したのは大正解。
そしてティモシー・シャラメの圧倒的主人公感。ど
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

当時と今とが価値観も日本の姿も異なりすぎて、ステレオタイプの日本を描いた笑えないユーモアなのか単にあの頃の日本は外側から見るとこうだったのかが掴めない。ユーモアだとしても系統がずっと同じなので、3回目>>続きを読む

ブルックリン(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

田舎から上京した人間には刺さる話
ある程度の年になると実家に帰るたび誰と誰が結婚した、誰が子どもを産んだ、誰がどこに就職した みたいな話しか聞かなくなる それが全部筒抜けのコミュニティで生きていくのっ
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

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馴染みのあるホーンテッドマンションとはなんかちょっと違うな?と思ったら 基本的にカリフォルニアディズニーの方に則っていると聞いて納得
ストーリーはまあ無難な話なので アトラクション再現度と映像美を楽し
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アラジン(2019年製作の映画)

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やっと観た!何かと話題のディズニー実写化ポリコレ問題のお手本は 今のところこれじゃないかな〜と
ジャスミンの性格を大幅に変えることもなく むしろ変更が入った部分によって彼女の主体的なキャラクターがより
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

みんな幸せになる韓国映画は久しぶりに観たかもしれない
「彼女は世界でいちばん沢山の人から愛された人になるだろう」って素敵だなあ

毎日見た目は変わるけれど心は変わらない相手と、見た目はそのままだけれど
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ボイリングポイント然り厨房内の君主制みたいな構図ってどこか盲目的で不気味ですよね 料理の良し悪しって最後は主観になってしまうと思うのだけれどそれによる序列がが厨房に入ったら(なんならこの作品だと生活の>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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2回目 相変わらず好きだし好きなのがわかってて観ている
ローゼンターラーの若い頃、ゼロの俳優さんだったの最初観た時気づかなかったな
新作も楽しみ

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

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何度観ても毎回新鮮に大好き〜〜何回観たかな、もうそろそろセリフ覚えそう
毎日に冒険が溢れる乙女のような気持ちで生きていきたいものです

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あらすじと予告だけであれなんかBLあるある展開じゃ〜んと思って観たらぐさぐさ刺された
あざのこと誰も触れないんだなあ、やっぱり文化の違いかななどと思っていたらいちばんつらいタイミングで言及されるし、、
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アラジン(1992年製作の映画)

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名作名シーンには理由があるんだな、、A Whole New World何度でも見惚れる美しさ
最初の街並みのシーンとか ドローンが無い時代からあんなカメラワーク使いこなせるのさすがディズニー

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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たまたま原作を先に読んで、これがオードリーヘプバーン…?なんか違くないか…?と思いつつ読み終わり その気持ちのまま映画まで観たので思ってたんと違う感は拭い切れなかったけれども

別の作品として観たら
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

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本当に90年代?と思うくらい映像、音楽ともに完成度が高い 有名じゃないのが勿体無い
初めの狂言回しからタイトルバックまでのところとか舞台でもぜひ観てみたいな〜〜
あとディズニーって各性格ごとにだんだん
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ムーラン(1998年製作の映画)

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昔なにかのきっかけで観てから、ずっとディズニーヒロインの中でいちばん好きだったムーラン 今見ても相変わらず元気になります
実写も楽しみにしててまだ観てないけど 評判が散々なのでこっちの良さに浸っている
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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絶対エンドロールまで観るべき
ずっと画面が美しい、映画館で観たかった〜

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

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ランタンのシーン何度見ても美しい、歌も素敵 初めて英語バージョン聴いたけどどっちも良い ディズニーって大体の曲が英語版日本語版それぞれの良さがあるから好き
「君は僕の新しい夢だ」ってこの世で5本の指に
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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ジムキャリーの笑顔ってカラッとしているのにどこか寂しいところがあるんだよなあ、と思っていたけど 最後のとかはその極みではないかと

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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久々にジブリを映画館で観た さすが天下のスタジオジブリ 大スクリーンで観る価値は確かにあった
ストーリーにしても演出にしても「ジブリっぽい」が凝縮されたような作品だと感じた だからこそそれが苦手な人は
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EXIT(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

나중에 줘. 무겁다고.
ドローンの流れがあったのにのに結局花火で救助されたのはなんだかなという感じですが!

ダージリン急行(2007年製作の映画)

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最近のウェスアンダーソン作品に比べると大人しめに感じる人もいるかもしれない。わたしはとても好き。ガサガサの画質も込みで。
空港のトイレで3人並んで身支度をするシーンが特に好きです

RRR(2022年製作の映画)

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疲れてる時に観るもんじゃないなと
ナートゥは良かった

パターソン(2016年製作の映画)

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何度見てもこの世で一番好きな映画
何も起こらないということが起こり続ける日常の話