毒を盛られた男。命のタイムリミットは1日。そして犯人捜しに躍起になるストーリー。後半辺りから分かるようになる真相はやたら込み入っており、理解するのに(自分の頭では)時間がかかったのですが、「悪魔の沼…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
フランク・ビグローは殺人課を訪れた。
昨日、サンフランシスコで殺人が起きた。
殺されたのは...私だ。
σ(^_^;)?はぁぁーーっ?
知らん間に内臓が毒(発光性有害物質)に冒されちゃって、もは…
B級アクションandクライムサスペンス!
と言った感じ😁。
エドモンドオブライエンが良い男に映ってた😆。
アイデアの効いた物語に引き込まれ、アクションスターばりに動き回るオブライエンに乗っかっ…
本編の大半が回想というトリッキーな構成に戸惑ったが面白い。全く先の読めないメチャクチャなストーリーテリングとゲリラっぽい生々しいカメラワークに魅力されるノワール。車とバスの切り返しが視線だけでスリル…
>>続きを読むサン・フランシスコの路上風景、ロサンジェルスの夜の街中を走り抜けるエドモンド・オブライエン、バップで無闇に盛り上がるジャズ・コンボ、薄気味悪さ炸裂のネビル・ブランド。こうした印象的なディテールはある…
>>続きを読む悪意に巻き込まれた主人公の辿る狂騒を回想形式で描く、ノワールらしい作品。
遅効性の毒やらサイコパスの用心棒やらの蠢く異常な物語は、今観てもかなり病的。
前半は会話さえ遮る大音量の音楽に満ち、中盤以降…
怪し気な人たちがてんこ盛りで出てくるけど誰が誰で結局どういう話しだったかわからない。ジャズバンドの異常ハイテンション演奏とか人を痛めつけることに快楽を覚える以上性格チンピラ(トビーフーパーの「悪魔の…
>>続きを読むトリュフォー監督は本作を見ているのではないか?
日曜日が待ち遠しい!のファニーアルダンのように主人公は走る急ぐ観客に考える暇を与えない、「あなたは殺された」生きてる人に向かって言うこのセリフが強烈…
EDオブライエンのリアクションがいちいちデカ過ぎて主旨変わっとるし、やたらラブアフェアーかましてくる怪し過ぎる秘書がなんかすんのかいと思たらせんのかーい、で椅子からすべり落ちる。
あんた明日あたり…