サンフランシスコとかロサンゼルスの当時の街並みがよくて、それだけもっと見ていたい。
物語は、あらすじを見せられているような気分で、もう少し長めの時間か、中身をいくらか省けばもっと面白く見られる気が…
良作ですね。
毒を盛られた男が余命数日と宣告され、サンフランシスコの街を爆走する話。
ラストの犯人と対峙するシーンは、いかにもフィルムノワールという絵でシビれた。
ポーラと押し問答するシーンも美しか…
このレビューはネタバレを含みます
ロサンゼルス警察殺人課に、フランク・ビグローという男が、息も絶えだえで駆け込んで来た。唐突に責任者を呼びつけ、ある殺人事件について話したいというビグロー。「どこでいつ起きた?」「殺されたのは誰か?」…
>>続きを読むAmazonブライムで本作を見つけたとき、それが原題D・O・Aだとは思いもよらなかった。本家を知らずにリメイク版を先に観たので設定の違いに驚いた。
“デニス・クエイド”と“メグ・ライアン”共演のリ…
このレビューはネタバレを含みます
著名なスターは出ていませんが、タイムリミットある中で奔走し、ホントは毒なんてもられてないんじゃ…と思わせての絶命はなかなかショッキングです。
ロケが多いので、1940年代の風俗やファッションは目の保…
フィルムノワール。
毒薬を盛られ苦しみながらも、真犯人を追い求める主人公の底なしのガッツがスゴイ。しかも探偵でも警察でもないただの一般人なのに。
登場人物が若干多く、途中から混乱したが、まずまず楽し…
原題は『D.O.A.』
ロス市警の殺人課にやってきたビグローという男。彼は刑事に「殺人事件だ。殺されたのは私だ!」と訴える。彼の話を聞いてみると、遅効性の毒を飲まされた…とのこと。自分が死ぬ前に犯人…
殺人課にやってきた一人の男「私は殺された」
頭の中の私:北斗の拳のケンシロウか?「お前はもう死んでいる」
~回想~
婚約者を置いて1週間旅行に出た男
一人だけのバチェラーパーティーのような、良い出…