都会の牙に投稿された感想・評価 - 8ページ目

『都会の牙』に投稿された感想・評価

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アノ

アノの感想・評価

4.0

毒を盛られて死亡確定したエドモンド・オブライエンが走る!走る!
街を走る移動撮影が何度かあるがどれもすごい。
特に医者から死ぬことを伝えられて怯えたオブライエンが走るシーンは編集が素晴らしい。
『女…

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buccimane

buccimaneの感想・評価

3.5

まずオープニングのタイトルとそこから背中追って行くのかっこいい。
走るのめっちゃ早いし同じ人たちに何回も会うのじれったくて見てる方も体力が消耗されて感情移入してくる。
ジャイブのクラブもカッコ良かっ…

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発光する毒物(なにそれ)、殺された自分の話をする主人公。この2点だけですでに嬉しい。
毒が発光性である必要はあるのか。

フィルムノワールの世界Ⅱ
2017.8.9@シネマヴェーラ渋谷
《フィルム・ノワールの世界II》
takandro

takandroの感想・評価

3.5
エドモンド・オブライエンの顔は印象深い。。最初の移動シーンからの顔ガッって!
唯一の残念は初めて美人な人が出てこなかったこと…
Felix

Felixの感想・評価

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さすがのルドルフ・マテという感じの監督初期作。ティム・ロビンス的なエドモンド・オブライエンが重たい体でドシドシ通行人にぶつかりながら街中を爆走する、、、しかも死んだ状態で、、

このレビューはネタバレを含みます

映画のオープニングはエンディングと同様、その作品の印象を決定づける大切な要素だ。例えばデヴィッド・ボウイをバックグラウンドに、夜のハイウェイを走る車のヘッドライトに照らされた黄色いラインが延々と映し…

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ある事件に巻き込まれた弁護士がバーで酒に毒を入れられ、翌日、医者に余命数日と死の宣告をされるタイムリミット・フィルム・ノワール。
傑作。
死ぬ前に犯人を見つけるべく、猛スピードで事件の核心へ迫ってい…

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4423

4423の感想・評価

3.5

1950年、モノクロ。ルドルフ・マテによるフィルム・ノワール作品である。先にリメイク作品であるデニス・クエイド主演の『D.O.A.』を鑑賞したが、やはりリメイクはオリジナルにはどう足掻いても勝てない…

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