リバティ・バランスを射った男に投稿された感想・評価 - 39ページ目

『リバティ・バランスを射った男』に投稿された感想・評価

InoTatsuya

InoTatsuyaの感想・評価

5.0

ジョン・フォードの西部劇の中でも異色の作品でありながら、大傑作。西武開拓時代の終わりを二人の男の姿を使って描いている構成が巧みで、それでありながら西部劇の醍醐味、カタルシスを失うことなくエンターテイ…

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324

324の感想・評価

4.7
ここまでキマッている回想録は他にない。西部への郷愁とタイトルの秀逸さ。
masayaan

masayaanの感想・評価

4.2

『捜索者』”以前”から一作、『捜索者』”以後”から一作、という縛りで、フォードの代表作を借りてみました。こちらは大学の先生が書いた小説をベースにしているようですが、晩年の作品らしく、『捜索者』とは違…

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西部劇の最高傑作、ジョン・フォードが監督でジョン・ウェインが出演して初めて成立する映画です。
ISHIZUE

ISHIZUEの感想・評価

4.6

ジミー主演の映画だということで観た。彼の魅力はもちろん味わったが、それだけでなくウェインとリー・マーヴィンをはじめどのキャラも生き生きと描かれているところがよい。
特に熱くなったバランスをリー・ヴァ…

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LEONkei

LEONkeiの感想・評価

3.9
夢がなくなったのは自分が歳をとったせいなのか、或いは実際に夢がなくなったのか…。

まさに夢の共演とはこの作品を言う..★,

このレビューはネタバレを含みます

「ワイルドバンチ」や「許されざる者」が最後の西部劇を呼ばれているけど、今作も暴力の時代から法の時代へ移り変わるときを舞台にした最後の西部劇。
無法の時代の主役ガンマンのジョンウェインは影に徹して、い…

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アノ

アノの感想・評価

4.9

冒頭の郷愁感に溢れた街巡りだけで泣きそうになる。
「法と秩序」で街に平和をもたらそうとしたランスは人々に勇気を与え「銃と暴力」の時代を終わらせたが、
それは同時にトムという男の人生を奪ったに等しいと…

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transfilm

transfilmの感想・評価

4.5

ジョン・フォード監督作品。
ジョンウェイン×ジェームズ・スチュワートが出演。

まだほとんど観てないけど、
個人的には、ハリウッド黄金期の有名監督の中だと
今のところジョン・フォード監督はあまり好き…

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