アントニー・ガウディーの作品情報・感想・評価

アントニー・ガウディー1984年製作の映画)

製作国:

上映時間:72分

3.6

『アントニー・ガウディー』に投稿された感想・評価

タカ

タカの感想・評価

4.5
ガウディが好きなのは井上雄彦の影響です。この作品もよかったんですけど最後はちょとねって感じで井上雄彦が書いたガウディ、ガウディの建築、最高です。
カラン

カランの感想・評価

4.0

アントニ・ガウディ(1852〜1926)は、スペインの建築家で、サグラダ・ファミリアの御方である。その教会は1882年に着工し、2026年の完成予定はどうも怪しいらしい。


☆しばし映画から離れて…

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mu

muの感想・評価

5.0
あんなにも有機的な建造物が実在する事が本当に凄い。

72分間ずっと観てられる…もっと観れる…

これらに囲まれた生活、日常があるのか…スペイン行こう…
Kensho

Kenshoの感想・評価

4.6

良い。

ガウディーの建築を細部から見つめ直すという稀有な体験を、しかも瀬川順一という天才カメラマンの画で体験できた至高の70分だった。

被写体に流れる時間を捉えようとする試みは、まるでアンゲロプ…

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バルセロナの道路は碁盤の目状になっている、だからガウディ建築は遠くから見ても異様な存在感を放っている。

海が近いとか、塩の匂いがするとか、街の人が親切で活気があるとか、そういう思い出がブワッと蘇っ…

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 バルセロナに旅行に行ったとき、ガウディの作品がいたるところにあってこんなところで生活したらきっと毎日明るく過ごせるだろうな、とのんびりと歩き回っていた。武満徹の神秘的な雰囲気を醸す音楽との組み合わ…

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SIRMA

SIRMAの感想・評価

4.5

カメラワークと武満徹の音楽で不穏でシュールなドキュメンタリーになっている

ダリに可食的な建築と絶賛されたガウディに、日本を代表するシュルレアリスト映画監督である勅使河原が惹かれたのは必然なのかもし…

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勅使河原宏監督によるガウディ建築を延々映したドキュメンタリー作品。

まるで有機物を撮影しているかのような舐め回すようなカメラワークと、武満徹による音楽が絶妙にマッチして、素晴らしい映像体験でした。
シャケ

シャケの感想・評価

3.6

晴れた日の平和なバルセロナを映しているというのに、撮り方と音楽でしっかり「不穏な勅使河原作品」になってて最高だし、ナレーションも何もないのに全然飽きなかった。
当時のサグラダファミリアがまだ全然でき…

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紘

紘の感想・評価

5.0
巨匠が巨匠の造った建造物を舐め回すかのようにただただ撮っている映像
音楽も素晴らしかった
いいな、私もスペインで彼の建造物を拝んでみたい
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