“チェコ・ストップモーションアニメ最後の巨匠”と呼ばれるイジー・バルタ監督のモノクロ実写ホラー。
古屋敷に忍び込んだ盗人が古美術をあさっていると住人家族に見つかってしまう。しかし意外にも歓待され一…
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墓荒らし?をしている盗賊(手際が死ぬほど悪い)が盗みの最中、貴族の亡霊たちに出会う。
その亡霊たちと賭けをする。
ぼろ勝ちした盗賊は大金を手にしてあらゆる接待を受けるが、最終的には恍惚の表情のまま血…
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ストップモーションアニメを手がけるチェコの作家イジーバルタ。今作は実写だが、培われたコマ単位での操作が随所に施されているのがわかる。そして、チェコ作家特有のあの虚実が混ざり合う感覚の面白さも堪能で…
>>続きを読むイジー・バルタの実写版短編映画。真夜中、古びた豪邸に押し入った小太りの泥棒が、家具やクローゼットの中から毛皮、宝石、銀食器、金の時計を盗み出す。彼はテーブルを囲みポーカーをする青白い顔をした金持ちの…
>>続きを読むバルタ短編。ホラーテイストのお話と男の演技がなかなか。また、色味を足した映像も悪くはなく、幻想的な輪郭のぼけた表現は作品とあっていた。が、どうしても繰り返しの表現に飽きがきてしまい、若干退屈に感じて…
>>続きを読むこの不滅の名作が Mark 数20ちょいってちょっと信じられん。
好きすぎて昔のメアドがこれの原題だった。
モノクロフィルムに一コマずつ手彩色するという手間のかかる技法で描かれた幻想的なゴシックホ…