↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆★★★
ツァイ…
ディストピアの中で繰り広げられる物語、激しく揺さぶられる私のこの感情はどこからやってきてどこへ向かうもの?そんなことを考えてたら黒い水面を浮かぶマットレスと3人の男女がユラユラリ。絶妙なテイストと空…
>>続きを読む孤独を埋める方法に他者との接触があって、接触する相手と接触主のコミュニケーションが一方通行(主→相手)な場合に関してのいくつかのやりとりと、そうではなくなる瞬間が描かれていた(と思います)。
前者の…
どんどん台詞が削ぎ落とされていって最終的には「退屈が大好き」状態になっているし、ベルトルッチの『ドリーマーズ』然り三宅監督の『きみの鳥はうたえる』然りツァイ・ミンリャンの“3人の男女”シリーズが好き…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
激重マットレスが人間関係に変化がある時に移動するので、セリフほぼ無くてもわかりやすい。
大好物の廃墟。そこにマットレス置いて更に蚊帳付けるなんて、ステキすぎる!
夢の世界みたいだよなー。
ジャケにも…