十誡の作品情報・感想・評価

『十誡』に投稿された感想・評価

「大工にも偉大な人はいるわ」

初活弁。高円寺シアターバッカスにて。

十誡授けるとこめっちゃシュール笑 聖書って壮大すぎて映像化したり、検証するととんでもないことになって面白いんだなあ。「聖☆おに…

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324

324の感想・評価

4.0

神のfear,punishment. 劇中で兄弟の母が言うように、神の愛や奇跡よりも畏怖による教示。壁の亀裂、荒波、稲妻、火柱。飛び出すモクモクフォントの十戒かわいい。役満で十戒破る乱痴気の民と現…

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Scriabin

Scriabinの感想・評価

5.0
59年版よりも好き。Epic部のはちゃめちゃな感じや、現代篇を設けたところは、20年代の映画の好きな要素が詰まってて嬉しかった。バッコスの巫女ってフラッパーガールだったのね。
凛太朗

凛太朗の感想・評価

3.5

セシル・B・デミルがセルフリメイクする前の方。100年前の映画。100年て!
こちらは出エジプト記から現代に繋がる。
十戒を託されるまでの前半は、セットもエキストラも何もかも豪華。今観てもお金かけて…

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今日のCGでは表現出来ない、およそ百年前の特撮の味。当時100万ドル超の制作費を投入。古代エジプトを再現した大オープンセットと夥しい古代戦車の大群はヘストン版を凌ぐ迫力だ。ハイライトの海割れは、何度…

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1956年版のデミルのセルフリメイクは未観賞。本作「十誡」では旧約聖書のモーゼの出エジプト記と(1920年代当時の)現代劇の十誡を破る男ダンの破滅で構成されている。
この構成で彷彿したのは、これまた…

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今日のCGでは表現出来ない、およそ百年前の特撮の味。当時100万ドル超の制作費を投入。古代エジプトを再現した大オープンセットと夥しい古代戦車の大群はヘストン版を凌ぐ迫力だ。ハイライトの海割れは、何度…

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淀川長治さんが”アメリカ映画の神様”と呼ぶデミル監督の超大作。後のデミル監督の遺作「十戒」(1956)はモーセの生涯を描くものだが、本作は十戒のエピソードをプロローグとした現代の戒めの物語。「イント…

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聖書もうええて〜てなってたけど、現代に繋がってハッとしました。これおもしろいやつだ...!って!

十戒が花火みたいにお空に示される時ディズニーのTHE ENDかとおもうメルヘンさはなんだろうな聖書…

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corouigle

corouigleの感想・評価

2.0
戦艦ポチョムキンと同レベルで
私が鑑賞したもっとも古い作品の1つ

聖書の要素が多く登場

セシルBデミル、の名前はよく聞く

モノクロは独特

たいていいつも眠くなるが
観て良かったとは思う
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