すぎ去りし日の…のネタバレレビュー・内容・結末

『すぎ去りし日の…』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人知れず相手を思いやる気持ち


 この作品を撮ったのは、ロミー・シュナイダーが30歳ちょっとぐらいで、「ボッカチオ‘70」に出演した20歳前半の小悪魔的な雰囲気から、大人の女性に変わりつつあるのが…

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重たくなった2人の関係から逃げるようにレンヌへ向かったピエールが途中で事故に遭ってしまい...。

事故前には別れる気満々で別れの手紙まで書いて出す寸前だったのに、急に気が変わりエレーヌにレンヌで君…

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ピエール(ミシェル・ピコリ)は妻のカトリーヌ(レア・マッサリ)と別居し、パリのアパートに若く美しいエレーヌ(ロミー・シュナイダー)と住んでいる。まもなく二人は北アフリカのチュニスへ移ることになってい…

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ロミー・シュナイダーと初めて出会うシーン!!!
楽しい海での思い出とともに死んでいくのはいいなと思いつつも、徐々に音楽が消えて、ヨットに乗った家族が遠ざかっていくのは怖いな

劇中何度か繰り返される交通事故のシーンはリアルで中々ショッキング。事故で死にゆく感覚ってこうなんだろうな、、、

奥さんと息子いい人過ぎで、あまりにもリアリティなく感じてしまいました。円満な家庭だっ…

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