このレビューはネタバレを含みます
ミシェル・ウィリアムズのいつも眩しそうな眼差し、痩せ細った体、感情をこらえて力の入った歩き方、目立たないところを探して息を潜めて眠る時の子供のような寝顔、お利口で溌剌としたルーシーの姿、ルーシーのた…
>>続きを読むルーシーとのすべてが鼻歌に込められているのだろうな。
何もかも手放してもなお、ラスト、流れていく景色の中に不思議と希望を感じた。
''You can’t get an address witho…
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「つべこべ言わず受け取って」と握らされる7ドル。対して2000ドルの車の修理代。
物語の唯一の救いは警備員のおじさんの優しさだったのだけど、これは刹那なものに過ぎない。
いつか余裕ができた時に振り…
ライカート監督のセンス炸裂傑作ロードームービー!
犬のルーシーと人間のウェンディの二人旅。
雰囲気めっちゃ良い~
俺も彼女のように犬と一緒にこういう旅してみたいわ。
ほぼ素寒貧状態で職探しにア…
いい映画だ……
何もかも裏目に出るしうまくいかないことだらけだけど、リアルな正の実感ってこういう感じだと思う 毎日もがいて生きて傷つき続ける日常の中で、シナリオ通りになかなかうまくはいかないけど、…
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なんだろう、だいたいこういう映画って主人公にイライラすること多いけど、この映画は全然だった。なんでだ?
ルーシー可愛い。おじさん好き。
そもそもなんでこうなったのかとか、このあとどうなるのとか、なん…
現代田舎アメリカの現実に喘ぐ放浪者の姿をあるがまま捉え.横移動カメラがキマりまくったライカート節。
ケリー・ライカート監督作品。けっこう前に見たライカート作品の中でも1番好きだった今作がまたまたリバ…
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