荒野と、音楽、美しい言葉。
そして、家族を繋ぐ赤色。
何てことないストーリーなのにそれだけで惹き付けられる。
華美な装飾を捨てて、地に足ついた映画というべきか。
どうしようもなく愚かで、不器用な登…
トラヴィス「何があったのかわからない。空白のままなんだ」
サム・シェパード「壊れてしまったのは三人の関係ではなく、トラヴィス自身の中にある。だからトラヴィスはそれを一人で見つめなくてはならない」
…
始まって40分くらいのところでいつも眠くなっちゃって、三度目の正直でやっと最後まで鑑賞できた。
くたびれたようなギターの渋い音楽と、どこまでも続く空と荒野、モーテル、郊外の町、これは個人的にTHE…
すごくよかった…
ドキュメンタリーじゃないヴィム・ベンダース初めてだったんだけど、風景や人を殺伐と撮る感じ、彼らしいなあと
ストーリーもめちゃくちゃいい
だんだんと明かされる秘密
だんだんと口を開…
赤いキャップによれよれのスーツといういでたちで荒野をさまよう謎の男、まっさらの状態から人に戻り、親に戻り、夫へ戻り、そしてまたどこかへと去る。
雰囲気のあるロードムービー的な何かを観ていたはずなの…
ナタキンがあまりにも美しい。
開始25分くらいまで退屈してました。
10分くらいで面白いと思わせてほしいところですが、、途中からは面白くなります、が、まぁ、ナタキンが美しいので見れましたがそうじゃ…
(C) 1984 REVERSE ANGLE LIBRARY GMBH, ARGOS FILMS S.A. and CHRIS SIEVERNICH, PRO-JECT FILMPRODUKTION IM FILMVERLAG DER AUTOREN GMBH & CO. KG