神奈川近代文学館にて。中島敦展での特別上映でした。粋ですね。前半のノリは好きでした。ゲイカップルもいいんですが、おばはんがユーモアあってよかったですよ。後半『山月記』になってからは暗くてわかりにくく…
>>続きを読むいやもう全然おもしろくないし。
前半はただのゲイの話。くそださいエアロビのシーンとか、小便した手を嗅ぐシーンを執拗に10分とか続けてたら好きだったかもしれない。
後半はほぼセリフのない兵士と虎の霊の…
2部構成で、前半はゲイカップルの話。後半はジャングルで虎の精霊に憑依されてしまったシャーマンとそれを追う軍人の話。
アピチャッポンが世界にその存在を決定付けた作品であるから、映像が本当に神々しいまで…
明朗で屈託ない前半部とは余りにも異なるトーンへと展開していく後半部に驚いた。愛し合う男二人の関係の変化を寓話的&暗喩的に表現したものと受け止めた。冒頭の山月記の一節が後半で効いてくる様なこない様な…
>>続きを読む異なる雰囲気のストーリーが2つ挿入されたタイの同性愛者のお話
前半では、画面右寄りで、舐めるような視線で彼の恋人(男性)を見つめる彼
後半では、画面中央で虎の精を恐れて森を見回す彼
前半は見ること、…