フリードキン監督6作品目。これは、地味過ぎて、微妙。一番良かったのは、冒頭のコソボ紛争でこの変は監督らしい。以降は、ナイフに寄る狩りの様な戦いで凄いんだけどパッとしない。ベニチオ·デル·トロは、めち…
>>続きを読む子供の頃テレビで途中から途中まで見た以来の再見なのでほぼ初見なのだけれど、思っていたよりも全然変な映画で面白かった。序盤のトミー・リー・ジョーンズが動物の罠を仕掛けた地元民にブチギレるところ筆頭に、…
>>続きを読む期待すぎたか…?そんなにハマらんかった。遺作がここまでタイトなのはすごい。上映時間95分。このタイトなランタイムの中でやるべきことはしっかりやっているので退屈しない。森の中で『ランボー』、そして後半…
>>続きを読むフリードキン監督追悼鑑賞4本目。
カナダの森の中、動物保護官として余生を過ごしているL.T.(トミー・リー・ジョーンズ)は、かつて軍でサバイバル術を指導する凄腕の教官を務めていた。
複数の州に…
このレビューはネタバレを含みます
地味ながらもストレートで渋い。アクション映画ではあるが、派手さはなくリアルであることで迫力を演出していて、緊張感で満ち満ちている。決着がついてからさらっと終わってしまうが、エンドロールの余韻が良い.…
>>続きを読むトミーリー・ジョーンズは実に追跡者がよく似合う。
ただそれは映画の内容とリンクした役柄のみであるということ。
「逃亡者」は最高にハマっていたが、この作品は微妙であった。
彼と対峙するベニチオ・デル…
【追悼!フリードキン監督🤓】
個人的にカーチェイス狂いの尊大バカ、フリードキンの作家性がようやく再燃したゼロ年代アメリカ映画の最高峰…だと今も確信している。シュワちゃん主演『コラテラル・ダメージ』…
観た
全く無駄の無いサバイバル・アクション映画。救いがない様に感じたが、ラストのタイマンは飾る戦いでは無く、2人の信念が衝突する本気の殺し合いが堪能でき、最高だった。鑑賞後には不信義な余韻が残ったよ…
救われなかったランボーのお話。
クライマックス手前でナイフを自作し始めるところが最高。「え、あなた追われてましたよね?」なんてヤボなツッコミを置いていってしまうスピード。
トミーリージョーンズが…