アメリカンニューシネマ
当時盛んだった学生運動を元に描かれた作品。
この作品でクロスビースティルナッシュ&ヤングが好きになった。
「ヘルプレス」「僕達の家」はホントいい
もちろんジョン&ヨーコの「平…
このレビューはネタバレを含みます
1960年代後半から70年代前半は世界的に学生運動が盛んになった時期だった。この映画が公開されたのも1970年。世間から冷ややかな目で見られていた学生運動の実態を描いたこの作品は、彼らの行動がどう…
>>続きを読む60年代の青春詰め合わせ。
だけど、そういう時代の作品だと突き放して観るのは、少し違う気がする映画。
この映画はとにかく「回転する」ことが多い。カメラもよくぐるぐると回るし、回転する謎の遊具的な…
まず、この作品は現在見る手段があまりなく、色々探した結果、TSUTAYA TVで見れることが分かり、ようやく試聴出来た。
ボート部に所属するノンポリの学生が、ある女の子(キム・ダービー)に惹かれて…
「いちご白書」
前々から観たくて仕方なかったキム・ダービー主演の「地下室の魔物」と「いちご白書」が復刻シネマライブラリーから発売されたんで購入…そして先程鑑賞しましたが素晴らしかった!特にいちご…
たった4人しかいない仲間の掃除係の切実な訴えを退け、占拠先の床にタバコやゴミを撒き散らすような人たちなら、就職が決まったとたん伸ばした髪を切って無精ヒゲも剃って「もう若くないさ」って言い訳しちゃうだ…
>>続きを読むロンみたいな髪型が流行ってた学生運動も流行ってた時代の大学生のはなし。
ラストのシーンはカオスだけど、色々考えちゃうカット数の多さは楽しい
好きな子が出来て、別れて、どうでもいい女と事を済ませて、…
バンバンの「『いちご白書』をもう一度」(1975年)じゃないよ、バフィ・セント・メリーの「サークル・ゲーム」だよ
・・・って、全然わかんなくっていいです
女子学生のキム・ダービーがよかったです
自…