モリコーネの音楽を再び味わう目的で再鑑賞。
でもあらためてこの作品の深い内容に神妙な気持ちになってしまいました。
どうしても、どうしても先住民の側に立ってしまいます…。
植民地主義の拡大に宗教が使…
18世紀、スペイン領パラグアイ国境付近で、イエズス会の宣教師たちはキリスト教を布教する為、密林深くに居住する先住民グラアニー族と接触していた。はじめは反発していたグラアニー族もガブリエル神父(ジェレ…
>>続きを読む公開時物議を醸した作品だということは覚えていた。滝に落ちていく十字架が印象的だ。
改めてthe cinemaにて鑑賞
キリスト教社会には心痛い作品であろう。
都合良く神の名を使うように見える教会とは…
南米植民地にて布教活動を行うイエスズ会の神父達
先住民と共に"地上の楽園"を作り上げるも大国同士の政治的問題や植民地問題が立ちはだかり………
宗教的テーマを根っこに、政治的テーマを上手く組み合わせ…
デ・ニーロ作品は多過ぎて中々観尽くすなんて出来ないけど、こちらは37年前制作の実話に基づいた歴史ドラマ❗️
故ダイアナ妃が鑑賞して涙したと言う鳴り物入りのパルムドール受賞の大作🌟
ジェレミー・アイ…
有名なガブリエルのオーボエ。いつか吹いてみたい!ミッションやっと観た!モリコーネの音楽が無かったら全部観れなかったかも。
宗教系の話は難しい…
大好きな演奏↓↓↓
演奏者がラッセル・クロウに似て…
ちょっと美談っぽくなってるけど、勝手に来てめちゃめちゃにしただけじゃんか!キリスト教と西洋文明を信仰している人たちによる、先住民侵略にほかならない。
元奴隷商人を受け入れてくれる先住民族の人たち優…
エンニオ・モリコーネのドキュメンタリー映画でその存在をはじめて知り、興味をひかれた本作がU-NEXTでしか見られないとわかって、しばらく逡巡した末に課金する決心がついたのは、この「ミッション」(19…
>>続きを読む布教という名の侵略。
1750年南米で先住民グアラニー族への布教活動を開始したイエズス会のガブリエル神父は、音楽を通じて彼らの信頼を得ることに成功。農業や楽器作りを指導し、すっかり彼らに受け入れら…